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畑の備忘録──過去の記録

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2013

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.3 月
3/10 日 リーフレタス〈赤ちりめん〉:播種。自宅前庭。2m長のウネに3条。
1週間前に施肥。播種後、ビニールトンネルをかけて保温・保湿。

★ 晴れ〜小雨〜曇り、の天候。13℃で、まだ寒い。
レタス(結球)〈メルボルンMT〉:播種。発泡スチロール箱1ケース。
数条、条播き。
行者ニンニク:昨年いただいたもの。定植。C地北西。ビニールポット3株。
少し早いが、芽が出てきたため畑に植えた。寒さに強いので大丈夫だろう。
3/16 土 ウメ〈白加賀〉:定植。B地西端。2株。
ひこばえを挿した台木と思われる、ポット植えの接ぎ木苗。主幹から第1側枝が出ている2年ものと主幹から冬芽の出ている1年ものを各1株ずつ土ぎめで植える。
★ HC(JM)での購入苗
カキ〈次郎〉:定植。B地西端。1株。
同日のウメと同じ。主幹から第1側枝が出ている2年ものを土ぎめで植える。
★ 根が乏しい。接ぎ木後の育苗が十分ではないようで、台木の根が粗く、細根がほとんどない。ひこばえを台木にしたものだろう。活着するのか。
カボチャ:前年自家採種。ウネづくり。B地西寄り。2ウネ。
ギシギシやマツヨイグサのように大きくなる草、はびこるキク科の草と地下茎を除き、表土を耕起。
3/17 日 ルッコラ:播種。自宅前庭西。
整地・べた掛け・播種。
リーフレタス〈赤ちりめん〉:発芽確認。自宅前庭東。
3/19 火 コマツナ:播種。C地北中央。1条。
ウネ肩の一方を鍬幅で堀り、施肥。土を少し戻してならし、鍬幅で条播き。
覆土後、灌水。
サラダセット〈ムスクラン〉:播種。C地北中央。1条。
ウネ肩の一方を鍬幅で堀り、施肥。土を少し戻してならし、鍬幅で条播き。
覆土後、灌水。
3/22 金 ミズナ:播種。C地北・東3番目。肩側に1条。
★ まだ気温が低いので、試し播き。自給用。
3/31 日 サヤエンドウ:キャップ外し。C地南西。
発芽を確認し、キャップを外す。

支柱を組む。
未定:ウネづくり。C地北。
ウネ中央の土を鍬幅で深めに掘り上げ、なたねかす、熔成燐肥、海藻粉末を施肥・混和。土を戻す。

★ ダイコンを考えてはいるが、乾燥しやすい場所なので、一考を要する。
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.4 月
4/1 月 サヤエンドウ:追加播種。C地南・東2番目。
トマト(ミニ):ウネづくり。C地南。
ウネにより幅を広めに修正し、北側の位置をそろえる。
もともと岩(火山岩)が多く、耕土の浅い火山灰質の土地だったので、できるかぎり土を盛って高ウネにして使っていた。それでも土の足りないところがあったため、1年間、少し盛って草を生やしたままにしておいた南端の土でこれを補った。
★ 草の生えていた土は豊かである。マツヨイグサ(oenothera)やヒメジョオンが多かった。湿ったところはスギナが旺盛に生えており、そこの土は黒く、やわらかくなっていた。
4/2 火 トマト(ミニ)〈プチエール〉:播種。ビニールポット2.5号20鉢。
1粒播き。発泡スチロールの箱に入れ、ビニールをかけて保温。
用土は畑土+もみがらくん炭+バーミキュライトの混合土。
種子は昨年のもの。
★ 気温が低いため、試し播き。
4/4 木 カブ〈絹はだ〉:播種。C地北・東2番目。5m1ウネに2条。
4/7 日 トマト(ミニ)〈プチエール〉:播種。ビニールポット2.5号
2日に播いたものの播き直し。
★ 太陽の光が強くなり、気がついて発泡スチロールのビニールを外すと、ケース内のビニールポットの温度が40℃を超えていた。内部温度は、50℃あるいはそれ以上になっていたと考えられる。
種子が傷んでいるかもしれないので播き直した。
4/8 月 ニラ:移植。B地東。1ウネ。
旧年来のウネを整理する際に株を移動。
4/13 土 ─:ウネづくり。B地中央。1ウネ。
表土に全面施肥・混和。
★ しゃくし菜をイメージしたが、他の何かがあるようにも思った。
4/14 日 ダイコン〈おろし用〉:播種。A地北東。2条。
ダイコン用に3ウネを整えるが、気温が低いので播種は1ウネだけとする。
しゃくし菜:播種。C地南東。2ウネ。
サヤエンドウのウネに混植。
4/15 月 カボチャ〔自家採種〕:播種。B地西。5ウネ。
播種後、キャップ。
4/16 火 ─:開墾。D地。
イバラの数株を除去。
★ この地は、関わっているB地とC地の間に位置する休耕地で、15年放置されていた。
前日、私が隣のB地の作業を上がろうとしていたとき、その地主が私に声をかけてくださった。すなわち、この地も借りてくれないかとの意向だったので、その場で交渉し、すぐに引き受けた。じつは、この地を引き受けることは、数日前、イメージとしてわき起こっており、家人と話題にもしていたことである。
イバラのトゲは鋭いが、根はさほど深くないので、掘り上げやすい。ただし、太く長い、赤っぽい根が四方に伸びている。表土層をほぐすときにこの根がよく出てくる。これを引っぱり、可能な限り掘り上げ、取り去る。地面から引きはがす感じ。この時が最も力を使い、疲れる。
切れぎれになっても、まめに抜いていく予定。一度切れた根は、他の端を引っ張るとスルリと抜けることもある。
開墾は、一度に全面を掘り起こす予定はない。ウネを作り、作付けしながらなので、そのつど除去すればよい。
小さなイバラは引き抜きやすい。株元と根にはトゲがないので、株の付け根を根といっしょに持って引き上げると、すぐに抜ける。大株は、つるはしで起こし、根を切りながらの作業になる。古いものは、根の直径が10cmにもなっており、のこぎりで切断する。これほどの大株は4~5株ほどである。
4/17 水 ─:開墾。D地。
昨日の続き。
4/18 木 ─:開墾。D地。
続き。
★ 昨日に続き、火を使った。この日は焼くときに風が巻き起こって私のほうに来た。そのとき髪や眉を少し焦がした。
枯れ草や枯れ木が多く、空気も乾燥している。火を使うべきではなかったか、許されないのか、と感じた。火はやめようと思った。
自分の行動ひとつひとつに、なぜか、慎重にならざるをえない。それほどに地の神々に対して鋭敏でありたいと思っていた。
4/19 金 ─:開墾。D地。
ひとまず、開墾の基礎作業はこの日でひと区切りとする。
イネ科の雑草は美しくもあり、よく使うので、抜いては移植した。
ススキは大株をいくつかを残し、いくつかは移植した。
★ 火を使うのをやめようと思っていたが、ふと気づき、火を入れる前に火・大地・風・水の神々に宣言し、感謝し、お許しをいただこうと、祈った。また、植物や小動物などの自然界の命をいただくこともお伝えした。
おだやかだが、適度に強い火が、適度な風とともに、去っていく命の器を灰と炭にした。ナマのイバラさえもがきれいに灰となった。地球と神々に感謝した。地の神々なくしては、あらゆることが正しく行われないのである。
寒いので、また、火は暖かかった。
レタス(結球)〈メルボルンMT〉:。プラグトレー200穴1枚。
ふるい落としの土を入れたセルに浅く穴をあけ、1粒播き。覆土なし。
4/20 土 ─:休み。
★ 午後から降雨。のち、みぞれとなる。
4/21 日 ムスカリ〔自家採種〕:移植。D地東。
A地を進めるため、A地の作付け個所に生えているムスカリ(開花中)を掘り上げ、移植。
★ 雨は午後前に上がったが、冬並みに寒い。
4/22 月 ジャガイモ〈キタアカリ〉〔自家採種〕:植付け。A地南。8ウネ264株。
ウネ中央を掘り上げ、苦土石灰を振り、溝になたねかす・熔成燐肥・海藻粉末を混和し、土を戻す。
株間30cmで、深さ10cmほどの穴をあけ、ここに種イモを入れ、覆土。
★ 今年は、発根したらすぐに肥料に触れるようにした。初期生育を旺盛にし、テントウムシダマシなどがついても、生育が進んだ状態にしておく考え。
4/23 火 ジャガイモ〈キタアカリ〉〔自家採種〕:植付け。A地南。4ウネ120株。
昨日の続き。
★ キタアカリ合計384株。
ジャガイモ〈アンデス〉:定植。A地南。1ウネ2条43株。
4/24 水 ジャガイモ〈男爵〉〔自家採種〕:種イモ選別。223個。
4/25 木 ジャガイモ〈男爵〉〔自家採種〕:植付け。A地南中央。103個。
昨年のサツマイモのウネ。スイセンを抜き、2条植え。条間約60cm。株間25~27cmか。
スイセンはD地に移植。
4/26 金 ジャガイモ〈男爵〉:植付け。A地南中央の西寄りと北西。120個。
玉ネギの2本のウネの南には苗が成長しないまま消えたスペースがある。ここを区切って別ウネとした。
両ウネとも、東の道路側に多少の草地があり、ここを開墾してウネを伸ばした。
余った種イモは北西の1ウネに植えた。
スイセンが多少出たのでD地に移植。
4/27 土 トマト(ミニ)〈プチエール〉:播種。プラグトレー25穴2枚。
★ 2011年期限の種子。発芽率は不明。
4/28 日 モチ米〈ヒメノモチ〉:整地。D地東寄り。4ウネ。
植え付け場所をエッジカッターで切り、立ち鋤で土をほぐし、表層の根を除去。
ウネ間約60cm。
野沢菜:終了。B地中央。
トウ立ちを食べていたが、固くなってきたので鋤き込む。
同じウネのカラシナは味がきつく、これもやめた。
4/29 月 モチ米〈ヒメノモチ〉:ウネづくり。D地東寄り。
昨日の続き。
4/30 火 モチ米〈ヒメノモチ〉:播種。D地東寄り。12ウネ。
熔成燐肥と海藻粉末を施肥・混和。
株間30cm、種もみを数粒ずつ播き、2cm覆土して鎮圧。
種もみがかなり余ったので、B地の南側にも東西に1列播種。
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.5 月 May
5/2 木 レタス(結球)〈メルボルンMT〉:播種。プラグトレー200穴1枚(今季2枚目)。
畑土1+バーミキュライト1+もみがらくん炭1の細目ふるい落とし。中央に直径5mm、深さ1〜2mmのくぼみをつけ、1粒播き。覆土せず、灌水時に土が少しかぶる程度。ベタがけの不織布を全面にかぶせる。灌水はベタがけの上から、表土が湿る程度にさっとかける。
★ 気温が低く、午前9時で10℃、夕方19時前12℃。
サラダ菜:播種。プラグトレー200穴1枚。
結球レタスと同じ。
レタス(結球)〈メルボルンMT〉 :根切り。発泡スチロール箱1ケース。
苗が2〜3葉になったため、斜めに鎌を入れ直根を切り、細根の発生を促す。また株間が1cm程度なので、株間に鎌を入れて根を切り、苗を離す。定植の際に根の絡みを防ぐため。
条間で大きくなり密になった苗は、掘り上げて2.5号ポットに鉢上げ。用土は軽く細目ふるいにかけたもの。底になたねかす+苦土石灰+熔成燐肥を施肥。
キュウリ(地這い):2012年自家採種。播種。B地中央。2ウネ17株。
3粒播きで、防寒と乾燥防止のためキャップをかぶせる。
まくわ瓜:開墾。A地南中央。1ウネ。
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5/3 金 キャベツ〈富士早生〉 :播種。D地北中央。1ウネ(東)約3mの4条中2条。
開墾地をウネ切り。さすがに15年間放置されていただけあって、ススキなどの砕けた枯れ草や、枯れて分解の進んだイバラなどの樹皮を多く含む腐植土〜黒土となっている。すでに火山灰質ではない弾力のあるフカフカの土。
地中にはイバラや野草の根や根茎・地下茎が縦横に走り、朽ちかけたススキの根塊もある。これらの粗いものをできるだけ除去した。耕土としてはけっこう深さがあるが、表層をほぐす程度とした。
ウネ幅を約60cmとし3本ウネ立てする。ここに苦土石灰・熔成燐肥・海藻粉末を混ぜてホームレーキで平らに均し、1ウネを本種用の苗床とする (写真1)。
播種後はシロツメクサ・レンゲソウ・ヒメオドリコソウ・イネ科植物・その他雑草を刈り取って敷き、マルチングする (写真2)。
1.2
土壌の酸度調整・ミネラルの保持・保水を目標とし、灌水はゲル状のモンモリロナイトを薄めて散水した。
★ おびただしい数の根を切り取ったが、まだ生きているのであろう、切口から水分を出しているためか、土がいつまでも湿っている。
生の草でマルチングする場合、枯れ草の場合よりも、表土の湿りが長い。草自体も水分を持っているので、吸い込むことがないし、しおれていくうちに表土をビッタリおおうので、表土の水分の蒸発をよく防ぐ。
キャベツ〈新富士早生〉:播種。D地北中央。1ウネ(中央)約3mの4条中2条。
キャベツ〈味星〉:四季穫り。播種。D地北中央。1ウネ(西)約3mの4条中2条。
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5/4 土 トウガラシ〈鷹の爪〉 :定植。C地北西。7株。
★ 数日前にカインズで購入した苗。
レタス(結球)〈メルボルンMT〉:定植。B地東寄り。6株。
鉢上げ分が比較的大きいようなので、土をくずさないよう定植した。
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5/5 日 トウガラシ〈鷹の爪〉:ビニールトンネルかけ。C地北西。7株。
★ 最低気温が0℃近かったため霜が降りたのだろう、葉が凍みてしおれていた。株元近くの葉はまだ生きているようだ。
トマト(ミニ):定植。C地南・西2番目。10株。
ウネの中央の個L幅2倍分の草を取り除き、施肥 (熔成燐肥・苦土石灰粉末・海藻粉末) し混和。
植付け後、株の南北両脇になたねかすを施肥し、覆土。取り除いた草でマルチ。
灌水してビニールトンネルをかける。
苗は富士宮の野菜直売所で昨日購入したもの。
マクワウリ:播種。A地南中央の東寄り。36カ所。
自家採種3年目の種子で、昨晩から水につけておいた。
3日に開墾した場所の周囲の土を上げてウネを切る。
立ち鋤の刃幅の2倍で、ウネの中央を鋤き (ほぐす程度)、少量の尿素・苦土石灰・熔成燐肥・海藻粉末を耕起部分に混和。
1カ所に2株となるように播種。1カ所当り4粒播き。
灌水後、キャップをかぶせる。
キュウリ(地這い)〈霜知らず〉:播種。A地北西。
先日の霜で枯れた後、先日、昨年の古い種(節成みやのはた)をまいたが、発芽の気配がないので、新たに購入した種子を、すでに播いた場所のすぐ隣に再々播種し、キャップをかけた。
★ 再播種の種子がいくつか発芽していたようでもあったが、育てばそのまま混稙する。
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5/6 月 もち米〈ヒメノモチ〉:播種。D地。作付面90×300cm 苗床1ウネ。
乾燥の日が続き、すでに播種したものの発芽が読めないので、予備用に苗をつくる。

残り1kgほどの種籾から1~3mm発根。
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苗床には熔成燐肥と海藻粉末を表層に混和。表土をならし、モンモリロナイト・ゲルの希釈液60リットルを灌水。

播種後、約2cmの厚みで覆土し、40リットル灌水。カヤ(=ススキ)でマルチング。足りない分は、使い古しのすだれを使用。
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5/7 火 サツマイモ〈ベニアズマ〉:ウネづくり。A地西。3ウネ。
スイセンの掘り上げ。
サツマイモ:種いも伏せ込み。C地北西。1ウネ。
★ 小さいものも含む。芽は出るとしても、苗が採れるほどかどうかは不明。

1.2.3
1. 溝を切る。
2.よく灌水して、種いもを伏せる。覆土はいもが隠れる程度。
3.トンネルを張って保温。30℃以上必要とされる。

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5/8 水 カボチャ:キャップ外し。B地西。全株。
高温で発芽株が弱っているようであり、一部葉焼けが見られたので、保温用のキャップを外した。
ゴボウ:ウネづくり。B地西端。1ウネ。
2~3年来、生ゴミを積んでできた土を、西のコンクリート壁のところに厚み30cmほどで移した。40cm程度の深さが得られると思われる。
キュウリ(地這い):2012年自家採種。キャップ外し。B地中央。全株。
トマト(ミニ):枯死。C地南西。
気温が低い日が続いたため、ビニールトンネルを張ったが、急に気温が上がった。気が付いたときには遅く、中は40℃を越えており、すべての株がしおれていた。株元近くはまだ緑が残ってはいる。
ビニールを外した。

★ 写真は、前日の低温とその翌日の高温で、ビニールトンネルの中で枯死直前だったミニトマト。撮影は9日
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レタス(結球)〈メルボルンMT〉:定植。B地東寄り。41株(4日の分を含め計47株)。
箱播き苗を作付け。
★ 主根を根切りすると細根が多くなり、苗を掘り上げやすい。根の多い方が活着も早い。
全般:灌水。B地。
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5/9 木

シシトウ:購入苗。定植。C地南。8株。
★ HC・K。
スイカ〈縞紅西瓜〉:播種。ビニールポット2.5号14個。
スイカ〈姫まくら〉:播種。ビニールポット2.5号10個。
トウガラシ〈鷹の爪〉:購入苗。定植。C地南。8株。
先日、定植した苗が霜でしおれ、その後、8日、高温で枯死。これを差換え。
★ HC・K。
トマト(ミニ):タキイの安価な普通種の苗。定植。C地西寄り。4株。
苗をHC・Kで買い直し、枯死したものと差換え。
★ 萎えたトマト苗の根は、まだ生きた白い部分が残っている。
トマト(ミニ)〈キャロル〉:定植。C地西寄り。4株。
枯死したものと差換え。HC・Kで購入。
夜温が低いのでビニールトンネルは張るが、開け放し。
ニンジン〈ピッコロ〉:播種。発泡スチロール箱3条。
★ 昨年の種子のため、やや厚まき。
大気が白く濁り、富士が、いつになくひどくかすんで見える。
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5/10 金 カボチャ:〈12年自家採種。追加播種。B地西。4ウネ。
未発芽、または、発芽不良の場所に、2昼夜水に浸けた種子を追加播種し補正。カヤでマルチし、日除けと乾燥防止。
★ せっかく発芽がそろいかけたが、8日以降の高温で葉焼けしたものが多い。未発芽のものは原因不明。単に乾燥か。
ゴボウ:〈12年自家採種の短根種。播種。B地西端。1ウネ1条。

コンクリート壁面前に、熔成燐肥・海藻粉末・苦土石灰を施用・混和後に20リットル灌水。株間10cm程度で播種。約1~2cm覆土し、さらに灌水。数粒まき。

★ 種子は2009年に播いてからこぼれ種で野生化し、毎年発芽を繰り返したもの。3年目。

ジャガイモ:出芽確認。A地。
昨日、数株の出芽があったが、本日、キタアカリ・男爵・アンデスのいずれも出芽がそろってきた。
リーフレタス〈ちりめんちしゃ〉:播種。B地東寄り。1ウネ。

ウネの中央1条に条播き。育苗を兼ね、間引き移植の予定。

★ レタス(キク科)は好日の明発芽種子のため覆土はせず、軽い灌水で土に包まれる程度で。この方が発芽そろいがよい。土に包まれて乾けば土に固定されるので、雨や灌水で流されることも少ない。
写真では、数センチメートルおきに種子がのぞいているが、見分けにくいかも。

<↑ページトッブ>
5/11 土
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5/12 日 サツマイモ〈なると金時〉:植付け。A地西北端。1畝53株。
挿し穂をモンモリロナイトの希釈液に浸け、切り口を切り直す。
熔成燐肥・海藻粉末・苦土石灰を施用・混和。かまぼこ型にウネを立て、30cmおきに篠竹で穴を開ける。この太さがちょうどよい。
挿し穂の3~4節を垂直に挿し、人差し指と中指の間にはさみ、手形がつくほどに土を鎮圧。
枯れ草を敷いてマルチング。
★ HC・Kで挿し穂を購入したとき「なると金時」の札がついていた。商標の関係上、できたイモは「なると金時」と呼べないが、別段、問題はない。「なると金時」にされている高系14号の変種。「なると金時」の挿し穂から育てた「河口湖金時」か。
サトイモ:3月に直売所で買ったイモ。植付け。A地北。東7番目の1ウネ2条(66株)。
種イモは、保温・保湿のためビニールを敷いた段ボール箱に、並べたイモ全体がバーミキュライトで埋まるように詰め、少し水で湿らせ、軒下で保管しておいたもの。気温が上がり、大半は芽が出ている。
条間60cmで植え溝を深く30cm近く掘り掘り上げた土と溝に熔成燐肥・海藻粉末・苦土石灰を施用し、底になたねかす混和。掘り上げた土を溝に戻し、10cm厚程度の間土とする。
株間30cmで太い木の棒を挿して植え穴を空け、種イモを入れ、植え付け。
イモの上部10cm程度の覆土。
トマト(ミニ)〈プチエール〉:播種。プラグトレー25穴2枚。
今年用の種子を1粒播き。
<↑ページトッブ>
5/13 月 ベビーリーフ〈ミックスサラダ・ムスクラン〉:播種。C地北中央。5m3条。
ダイコン〈おろし用〉:播種。A地北東2列目。2条1ウネ。
★ トーホク
リーフレタス〈河口湖レタス〉:播種。プラグトレー25穴2枚。
<↑ページトッブ>
5/14 火 リーフレタス〈ちりめん・レッド〉:播種。B地東寄り。1ウネ。
こぼれ種で越冬し、ラベンダーの鉢で発芽したものの鉢上げ苗20鉢を本圃に定植。
同じウネに、3条植え予定の中央に播種。発芽後、間引き移植予定。
キュウリ(地這い):2012年自家採種。間引き移植。B地中央。2ウネ17株。
キャップをかぶせた高温・乾燥の障害か、約半数に発芽の兆しがないため、2つ発芽したところから移植。
双葉のうちに十分に土をつけて掘りとり、植え穴に水を満たしてから植え付け。
インゲン (つるなし)〔自家採種〕:脱穀。
昨年、終盤で採り遅れたものを太らせ、採種した。
高温乾燥や未熟で傷んだ豆が多いが、播種用の種子は十分にありそう。
<↑ページトッブ>
5/15 水 カボチャ〔自家採種〕:手入れ。B地西寄り。4ウネ。
草の多いところから草を刈り取り、苗の株元や、草もなく乾いた部分を覆った。
一部灌水。
★ キャップをかぶせた時の高温障害によるダメージがことのほか大きい。先日の降雨後、さらに高温乾燥が続き、土がすぐカラカラになる。双葉、また、1枚目の本葉が傷んでいるものが多く、その後の生育は思わしくない。次の本葉が出始めているが、これが育つのか。灌水が必要と思われる。
ズッキーニ〈ダイナー・F1〉:播種。ビニールポット2.5号15鉢。
キュウリ(地這い)〈霜知らず〉:欠株調整。A地北西。2ウネ。
1カ所播種、1カ所移植。全株に1株あたり2カ所ずつ追肥。
キクイモの枯れ茎で株ごとにマルチ。また、ウネ全体を覆う。
ラッカセイ:播種。A地北中央。2条1ウネ・64カ所。
条間60cm、株間27~30cm。
穴空け後、穴に湛水。水が引いてから2~3粒播き。約2cm覆土し灌水。
★ 降雨後、夏日が続き、土の乾きが激しい。しかし、夕方以降は冷え込み、乾きが遅れるので助かる。草の多いところは露も降り、湿度がある。
ダイコン〈おろし用〉:欠株調整。C地北西。1ウネ。
欠株個所に追加播種。
★ 今シーズン、最初にダイコンを播種した場所で、発芽時のカイワレを鳥が食べるため、何度か播き直したが欠株が生じた。
畑でよくみかけるのは、キジ、スズメ、ムクドリ、セキレイなど。あちこちを歩き回り、虫を捕って食べ、糞も落としていく。ときとして、野菜も食べていく。
最近はコマツナ、シャクシナをよく食べる。食べ物に乏しい冬場はキャベツやハクサイもよく食べる。
ただし、ウネの端にあるものの外側の葉だけで、ほかは食べない。時期をおけば生えてくるのを知っているからだろう、生育が止まるほどに食べ尽くすことは絶対しない。だから、多少期間は延びるが、放っておけば、多くはちゃんと成株として育っている。
シャクシナはとくに好物のようだ。同じくらいカイワレも好みらしい。キジが多いか。
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5/16 木 カボチャ〔自家採種〕:追加播種。B地西寄り。
傷みがひどく、生育が極端によくないものを間引く。
念のため、苗の状態により、追加播種した。
西のコンクリート壁の北端には、20個ほど予備用に播種した。
★ 従来の経験では、寒冷地の露地栽培では今が播種適期のようでもある。ただ、まだ夜温が10℃以下となることもある。これも、地球進化の最終過程で起こる寒冷化の現象の一環か。
べか菜〈みやこべか菜〉:播種。B地東寄り。2条。
自家採種地這いキュウリのウネの両肩に、鍬幅で散播き。
しゃくし菜:播種。B地東寄り。2条。
地這いキュウリ〔自家採種〕のウネの両肩に、鍬幅で散播き。
ルッコラ:ウネづくり。D地北西。3x1mの1ウネ。
開墾し、ウネ立て。
イバラ、ツル植物、その他の根や地下茎が表土層に縦横にはびこっている。
ウネ位置の周囲に鍬を入れ、根を切りながら区切る。
立ち鋤を入れて表土を20数cmの深さで全面ほぐし、レーキで根のたぐいを取り除く。
苦土石灰を振り、鍬で耕起。再度レーキで根を除去。
尿素、熔成燐肥、海藻粉末を全体に振り、レーキで混和。腐植や未熟の有機質が多いので、今回は尿素を少し入れた。(土壌の物性はかなりよいと思われる。)
表面の土を少し端に寄せ、やや深い層の全面になたねかすを少なめに振る。これを混和し、よけた土を表面に戻した。(播種時、生のなたねかすに種子が直接触れないように。)
くまでタイプのレーキで整地し、約25cmの条間で横に播き溝を付ける。
整地終了後、降雨。播種は翌日とした。
★ イチイの枝が張り出し、正午前から日陰になる場所。
ルッコラは明るい日陰ぐらいのほうが辛みがきつくなく、香り高くなる。
最初はなんとか播種まで終える予定だった。しかし、作業中盤から雨が落ち始めた。
播種までは、と急いだが、あたりがにわかに暗くなり、雨脚が強くなり始めたため作業がしづらくなった。これは、尿素となたねかすを混ぜている土を少しなじませたほうがよいということだ、と思った。
天そして地の神々様の導きを感じ、感謝した。このようなタイミングはしばしばある。
リーフレタス〈ちりめんちしゃ〉:追加播種。B地東寄り。
発芽の遅い個所に播き足す。
スナップエンドウ:欠株調整。B地東寄り。
発芽があまりよくなかったため播き足した。
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5/17 金 ルッコラ:播種。D地北西。19条1ウネ。
条間を20cmに修正。
播種後、バーミキュライトでの覆土を試みる。保湿力、発芽のしやすさ、発芽そろい、発芽後の苗の保持などを確認したい。
バーミキュライトはサツマイモの保温に使ったもの。

1 2 3 4
1、2は播種前。3、4は播種後。1の画面でウネのやや上部に写っている2つのかたまりは、ウネ部分の開墾時に出た表土層の根や地下茎。

野沢菜:播種。B地北。1条。
モチ米の隣に並んで作付け。約30m。
インゲン (つるなし):ウネづくり。A地北西。3ウネ。
2ウネを3ウネに。ウネ間60cm。
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5/18 土 播種後の作物:灌水。B地。
インゲン (つるなし)〔自家採種〕:ウネづくり。A地北西。3ウネ。
整地、施肥、および、播種準備。
なたねかす、熔成燐肥、海藻粉末、苦土石灰。なたねかすは少なめ。
5/19 日 サヤインゲン (つるなし)〔自家採種〕:播種。A地北西。3ウネ69カ所。
たなねかす少量、熔成燐肥、海藻粉末、苦土石灰を施肥・混和。
株間30cm、5粒播き。覆土約2cm。
サツマイモ:ウネづくり。A地南西。2ウネ。
土を立ち鋤で深くほぐし、さらに土を盛って、30cmぐらいのウネ高さに。
熔成燐肥、海藻粉末、苦土石灰を混和。なたねかすは少量をウネの両法面に振る。
作付けはもう少し先とする。
★ ベニアズマを作付け予定。
チッソ成分については、なたねかすは降雨でウネ間に溜まる可能性がある。これは、枯れ草が多いため、チッソの補足(チッソ飢餓の回避)のためと考えるゆえである。作付け後、活着を確認した時点で初期生育のためのチッソ補給として、尿素を施肥する程度にとどめる予定。
ミズナ:播種。C地北・東3番目。2条。
現在、ミズナを育てているウネの中央と反対側の肩。
鍬幅の土を上げ、施肥。土を戻して播種。
★ 低温と高温が交互にきたせいか、生育が鈍り、筋張ってきている。トウ立ちの兆しか。
白カブ:播種。C地北中央。
5/21 火 ダイコン〈おろし用〉:播種。B地西。約13m1条。
鍬幅で掘り上げ、施肥。
深さ2cmの播き穴に播種後、バーミキュライトで覆土。
ズッキーニ:ウネづくり。B地中央。2ウネ。
2ウネをつなぎ、幅の広い1ウネに。
旧ウネ間がウネの中央となる。ここに施肥し、また、全面になたねかす以外を施肥。
4ウネを2ウネに。
レタス(結球)〈メルボルンMT〉:定植。B地東・5番目。約60株。
表土をならし板で鎮圧した後、植え穴を空け、本葉3~4枚のプラグトレー苗を植付け。
カボチャ〔自家採種〕:ウネ整理。B地西。4ウネ。
除草した草でマルチ。株間に尿素を少量追肥。
★ 追加播きした種子の発芽がそろってきた。双葉の勢いがいい。
早播きして傷んだものより育ちそう。
キュウリ(地這い)〔自家採種〕:追肥。B地中央。2ウネ。
株間に尿素を少量ずつ追肥。
5/22 水 スイカ:定植。D地北・東寄り。1株。
開墾地の北に面した小さなスペースに、買ってあった苗を植えてみた。
植え穴を掘り、ミリオンA(ケイ酸塩白土)を10g混和し、水ぎめで植えつける。灌水を含め計4リットルの水を使用。
苗の周囲3カ所に施肥。なたねかす+熔成燐肥+海藻粉末を混合したもの。
★ 15年放置した、腐植や有機質の多い土地でどう成長していくか。
ジャーマン・カモミール:移植。D地南東。
C地に直播きしたものを一部掘り上げ、露地に植え広げ。
もち米〈ヒメノモチ〉:発芽確認。D地東寄り。
すべてのウネで1~2葉の発芽を確認。
トマト(ミニ):ウネづくり。C地南。4ウネ。
草のすき込みと耕起。ウネ中央に施肥、覆土し、整地。
5/23 木 モチ米〈ヒメノモチ〉:草取り。D地東。9ウネ。
ウネ間の草を取る。ウネ間はまったく手をつけておらず、開墾前のまま。これを平鍬で20~30cmごとに切れ込みを入れ、少しずつ根をほぐしながらはがしていった。
根が絡まりあって多いものは、ひっくり返していったん根を乾かす。

★ 稲がある程度育つまで、乾燥防止のため、取った草や根はウネ間に置いておく。
草取りのさい、根に絡んでいる土は腐植に富むため、極力ていねいに落とした。

表土層は腐植が多く、土壌としての物性にすぐれ、小動物や昆虫類の遺体や排泄物、それらと関連した微生物類が豊富だと考えられる。
ジャガイモ〈キタアカリ〉〔自家採種〕:草刈り。A地北・東寄り。全ウネ。
三角ホーでウネの草を削った。
草はそのままウネに残すか、ウネ間に落とした。
ウネ間の草は枯らして、土寄せの時に併せてウネにのせる。
5/24 金 モチ米〈ヒメノモチ〉:草取り。D地東寄り。3ウネ。
昨日と同じ。
欠株を移植で補う。苗床は2~3葉期。
トマト(ミニ)〈プチエール〉:定植。C地南西。20株。
5/25 土 ダイコン〈おろし用〉:発芽確認。B地西。
表面が乾いていたため、灌水しようと思ったが、すでに発芽していた。
バーミキュライトの覆土は全般に状態がよいようだ。
5/26 日 ジャガイモ〈全種〉〔自家採種〕:土寄せ・中耕・追肥。A地。「キタアカリ」全株と「男爵」一部。
ウネの肩に追肥。株間あたりひと握りを株の両サイドに施用。1株に四方から肥効がある。
茎数があまりにも多いものは、細い茎を抜いた。

★ 生育が早い。男爵はすでにつぼみがついている。
昨年は土寄せと追肥を行わなかったが、それなりの収穫量であった。小さなイモも調理に使うので、茎数の制限(たとえば1~3本)は特に行わなかった。(直径1cm程度の小イモはそのままパスタや炒め物に使える。)
マクワウリ〔自家採種〕:草取り・土寄せ・追肥。A地南。
双葉~本葉2枚の状態。発芽後、初めての整理。
イネ科の野草の発芽が著しく、芝生状となって発芽株を覆いつつあった。これらを取り除いて土寄せ。

★ 降霜、キャップによる高温、乾燥を経過しており、どのような生育になるかわからない。追加播種か?
サヤインゲン (つるなし)〔自家採種〕:発芽確認。A地北西。3ウネ。
9割程度、発芽がそろう。
サトイモ:出芽確認。A地南。
昨日、はじめて出芽を発見したが、今日は数個の出芽を確認した。
5/27 月 ジャガイモ〈男爵〉〔自家採種〕:中耕・追肥・土寄せ。A地。南の2ウネと北西1ウネ。
昨日と同じ作業。
─:草刈り。D地東。5ウネ。
ムスカリとスイセンのところを除草。
ザッと植えたところなので、案の定、草でわかりにくくなった。
畝間を少し中耕し、草刈り。
表土を削り気味にし、ウネ間を低くしたので、球根の在処が多少わかりやすくなった。
★ 今秋は球根の掘り上げをしないほうがよいだろう。
カボチャ:定植。D地北東。10鉢あまり。
急きょ、苗をいただくことになり、近くの圃場まで鉢上げしにいった。
本葉2~3枚で、まだ根が少ないが、逆に植え傷みも軽くて済むだろう。
石垣の上をザッと開墾し、乾燥で傷まないうちに、水ぎめで植え付けた。
石垣から垂れさせてみる予定。
★ 品種がわからないが、楽しみである。
開墾地でどれだけ育つか。
キュウリ(地這い)〈霜知らず〉:欠株調整・移植・定植。B地中央。4鉢。
いただきものの苗で、欠株個所を補正した。
5/28 火 コマツナ:播種。C地南中央。1ウネ。
条間20cmで横に播き溝をつける。
土が乾ききっており、最初、灌水しても水をはじくほどだった。
5mほどの小さいウネだが、約30リットル灌水してから播種した。
バーミキュライトで覆土し、さらに約10リットル灌水。
トマト(ミニ)〈プチエール〉:定植。C地南・西3番目。19鉢。
乾燥が著しいウネに植え穴をあけ、水ぎめで定植。17株定植したほか、2カ所の欠株を補う。
★ 植え穴は、木材を挿し込んであける。施肥して少し経つので、モグラや枯れ草で地中に空洞ができている場合もあり、植え穴を少し締まらせる。
あまり土がスカスカだと、保水性が劣り、乾燥しやすくなることがある。
トマト(ミニ)〈プチエール〉:追肥。25穴プラグトレイ2枚。
5月12日に播種した発芽苗に追肥と灌水。
5/29 水
曇り
時々
小雨
ジャーマン・カモミール:鉢上げ。ビニールポット3号など150株。
サラダセット:播種。C地北中央。1条。
発芽が遅いので播き直し。
覆土をバーミキュライトにした。
★ 土の乾きが早い。雨は降ったが、土が湿るほどでもなかった。
梅雨入りとのことだが、梅雨前線らしかった停滞前線が天気図から消えている。気温がまた低くなり、日中20℃に届かない。
5/30 木
曇り
時々
小雨
サヤインゲン (つるなし)〔自家採種〕:追加播種。A地北西。3ウネ。
発芽不良の個所に播き直し。
草マルチをし直して、よく灌水した。(夕方から夜にかけて、小雨)
覆土はバーミキュライトを使用。
★ 低温、高温、乾燥で、発芽状態がよくなかった。最大の原因は乾燥と鳥か。
いったんは発芽がそろったようであり、降雨の日もあったので、かぶせておいた草を取り外し、日に当てたつもりだったが、その後、双葉を食いちぎられていたものや、立ち枯れになったものがある。
4~5粒播種したにもかかわらず、1本しか残っていないものが多かった。
サヤエンドウ:支柱立て。C地南東。2ウネ。
草丈が1m近くになり、開花も増えてきたので、支柱を組み、麻ひもを張った。
ネギ:株分け・移植・草取り。A地北中央。2条1ウネ。
ネギ坊主を剪定して草を取り、新芽の発生を促した。
かなり太くなったものもあり、新芽で根元が膨らんでいたので、分けて1本植えに定植した。
分げつが進み、細い株が多数出ていたものもあったので、分けて、苗として保管。
★ 数十本の株立ちになったものもある。いずれ分けて1本植えにする。
当地は寒暖差があり、乾燥も進むので、香りのよい、甘い葉ネギになる。
5/31 金 カボチャ〔自家採種〕:手入れ。B地西。4ウネ。
間引き、草刈り、中耕。
ゴボウ〔自家採種〕:草取り。B地西。1ウネ(壁際)。
除草。草の発芽が著しく、表土を覆い尽くすくらい。このままでは本葉が出始めたゴボウが数日で隠れ、日照不足で生育が止まる可能性が高い。この草を鎌で削った。
鎌は、使い古しののこぎり鎌を改造したもの。のこぎりの刃がなくなってきたので、完全にのこぎりでなくなるまでグラインダーで削って刃を付け、さらに反対側も削って刃を付け、両刃にしたもの。
苗回りの整理によい。東南アジアにはこのようなタイプの草削り鎌があるらしいが、それを参考にした。
鎌や草削りといえば、日本のものは「引いて」使うものばかりだが、「押して」使う道具が使いやすい場面もある。イギリスの草削りにも、柄が長く、押すタイプのものがあり、愛用している。
─:ウネ整理。B地東寄り。
以前、ウネ作りをしておいた場所にレタスを植え付ける予定があり、表土層に施肥・混和し、均した。
肥料はなたねかす、バットグアノ、海藻粉末の混合、および、尿素。
尿素を使用したのは、土には枯れ草も多少混ざったためで、C/Nのバランスをとった。
.6 月 June
6/1 土 ダイコン〈おろし用〉:追加播種。B地東。1条。
乾燥による立ち枯れと鳥の食餌行動による数カ所の欠株部分に2粒ずつ播種。
★ 鳥に食べられたのは昨日発見しており、本葉の展開前に双葉が食いちぎられていた。
ところが、今日になってみると、本葉が伸び始めている。私よりも鳥のほうが植物のことを知っていると思った。そして、神の御心が通っている。
鳥が双葉を食べるさい、力の加減かあるいは根が浅いために、抜けて枯れたものがある。播種し直したのは、その個所である。
ズッキーニ〈ダイナー・F1〉:定植。B地中央。12株。
本葉1~2枚。育ちすぎないほうが根傷みのダメージが少なく、移植しやすいので植えることとした。
土が乾燥しており、水ぎめで植え付けた。灌水にはモンモリロナイト・ゲルを薄めたものを使用した。
種子の絵袋には株間70~100cmとある。
高原のズッキーニは夏を越して降霜期まで収穫できる。支柱を立てたとしても株が重くなり、また、側芽も伸び、倒伏する。こうなると、かなり横に広がる。このため、株間は150cmとした。
レタス(結球)〈メルボルンMT〉:欠株調整。B地東寄り。
立ち枯れの株の差し替え。
★ 乾燥が激しく、根が減衰し、枯れかけたものがある。葉の中心は残っているが、根が弱っていて、生育が見込めないと判断した。途中まで育っていたようであり、固有の原因があるようだ。
活着せずすぐに枯れたものもある。プラグトレーから抜くときに根を切ってしまうことがある。このような苗は乾燥に弱い。
6/2 日 サヤエンドウ:草取り・誘引・灌水。C地南東。2ウネ。
倒伏加減の株があったが、株を支えるために初期に横に張った麻ひもが、つるの伸長とともにたるんだため。株を立て直しながら麻ひもの数カ所を持ち上げて支柱に固定した。
サヤエンドウといっしょに伸びていたヒメジョオンやアカザは抜いた。
★ 花が咲き始めて1週間ほど経ち、さやがすでに5cmぐらいになっていた。
シシトウ:追肥・ウネ修正・灌水。C地北・西寄り。
定植以来、乾燥や低温の日もあったが、花がずいぶん着き、活着したようなので、追肥した。
肥料は、なたねかす・バットグアノ・海藻粉末の混合を株間に施し、灌水で土に混ぜ、さらに薄く土をかけた。
草や枯れ草をウネ肩に置き、ウネ間の土をかけた。ここに尿素を少しばらまき、モンモリロナイト・ゲルの希釈液を灌水した。
トウガラシ〈鷹の爪〉:追肥・ウネ修正・灌水。C地北・西寄り。1ウネ。
まだ夜間は寒いが、ビニールトンネルをはずし、ウネを整理した。
シシトウと同じ肥料を、株ごとにウネの肩に追肥した。
サヤインゲン (つるなし)〔自家採種〕:灌水。A地北西。
灌水後、近辺のイネ科の草を刈り、ウネに敷いた。
ラッカセイ:発芽の進行を確認。A地北中央。
直播きした発芽が確認できないのと、すでに発芽した幼株がなくなっている。
鳥が食べたのだろう。
播種した個所をいくつか掘り返してみたが、なくなっている個所や、シロアリの一種に食べられているものもあった。
(シロアリに食べられるラッカセイ)
★ 今シーズンはここまでとし、スイカに切り替える。
現在の条件で無農薬栽培を行うには、育苗・定植が最善。
トマト(ミニ)〈プチエール〉:定植。C地北中央。31株。
株間50cmで水ぎめ。1ウネはボット苗を1条植え。広めのウネは2条植えとし、セル苗を植え付けた。条間は約45cmとした。
6/3 月 スナップエンドウ:支柱立て・灌水。B地東。1ウネ。
支柱を組み、ウネを修正。かなり土が乾燥している。倒れている株は土寄せをして立て直し、10メートル余のウネに30リットル以上、灌水および土壌灌注した。
リーフレタス〈グリーン〉:移植・灌水。B地東寄り。1ウネ。
直播きのウネ。株間30cmに調整。
ニラ:草取り。B地東。
スギナが混じり込んでいたところを整理。
捨て刈りの済んでない株を刈り込んだ。
トマト(ミニ)〈プチエール〉:定植。C地北中央。16株。
6/5 水 ─:灌水。全圃場。
定植・発芽後、根の発達がまだ十分でないであろう作物全般に300リットル以上を灌水。
★ 乾きが続く。
6/6 木 レタス(結球)〈メルボルンMT〉:定植。B地東寄り。20株弱2条。
河口湖レタスの南の空いたスペースに植えつけ。条間30cm、株間30cm。
リーフレタス〈河口湖レタス〉:定植。B地東寄り。45株2条。
条間30cm、株間30cm。
リーフレタス〈ちりめんちしゃ〉:定植。B地東寄り。約100株3条。
条間30cm弱、株間30cm。千鳥植え。
サラダ菜:定植。B地東寄り。約100株2条。
株間30cm、条間30cm。
6/7 金 ジャーマン・カモミール:鉢上げ。ビニールポット122鉢。
2.5号100鉢+2号22鉢。用土はバーミキュライト+畑土+もみがらくん炭+バットグアノ+ハイフレッシュ(珪酸塩白土)。
★ 久々の雨 (弱雨)。少なくとも表土層はよく湿ったようだ。浸透も早いので、表土は乾きやすい。
バジル:播種。播種ケース1ケース5条。
サラダ菜:鉢上げ。ビニールポット2号55鉢。
定植した残りのプラグトレー苗。生育の遅いものと、追加播種したものを養生するため。
★ 生育不良のものは固くて乾きやすい土だった。畑土の篩い落とし(微塵)主体では、レタスのセル苗の用土としては不適。同量以上のバーミキュライトを混ぜる方がよい。あるいはバーミキュライト単体でもよい。
コマツナ〔自家採種〕:。C地北中央。1条。
鍬幅で掘り上げて施肥。表土を戻して鎮圧し、播種。2010年採種の種子を散播き。
6/9 日 トマト(ミニ)〈プチエール〉:定植。C地南中央。2ウネ4条51株。
キャベツ〈味星〉:ウネづくり。D地北中央。3ウネ。
6/10 月 キャベツ〈味星〉:定植・ウネづくり。D地北中央。4条28株。
3条に1条を追加で開墾。ウネづくりはBの中央。2ウネに施肥。
アズキ〈大納言〉:ウネづくり。D地東。5条。
春に移植したスイセンの葉がすでに枯れており、その上にやや土を盛り、ウネを立てる。
熔成燐肥・苦土石灰・海藻粉末を施肥し混和。尿素を少量散布し、灌水。表土が完全に乾燥し、水をはじく。まず、軽く灌注して水の道をつくり、やや間を置いてウネ灌水。その後、さらに全体灌水。
ダイコン〈おろし用〉:播種。B地西。2条。
播種位置を鍬幅で深く掘り上げ、施肥。混和後、土を戻し軽く灌水。さらに1cm程度つちをかける。鎮圧後、株間20cmで播き穴をやや深めに空け、灌水。播種し、種子が隠れる程度に覆土し、さらに深さ2cm程度になるようにバーミキュライトを覆土。鎮圧後、灌水。
レタス(結球)〈メルボルンMT〉:ウネづくり。B地中央。
ズッキーニの空いたスペースに施肥し灌水。
キャベツ〈味星〉:ウネづくり。B地中央。2ウネ。
掘り上げと施肥。
6/11 火 キャベツ:定植。B・D地。計180株。
〈味星〉D地北中央、昨日の7株×4ウネを修正し、16株×2ウネ、7株×2ウネの46株に。また、B地東に17株、中央2ウネ44株の計61株。
〈新富士早稲〉B地中央西寄り。1ウネ26株×2条と19株1条。
〈富士早稲〉1ウネ2条計26株。ほか、D地に数株(途中)。
★ 夕方に雨が降り中断。
6/14 金 カボチャ:定植。D地北中央。
譲り受けた苗を石垣の際に植え付けた。すでに4~5節になっていたものが多く、芯を止めた。
アズキ〈大納言〉:播種。D地東。5ウネ。
4つ穴をあけて各1粒播き。2粒のところもあり。播種後、いったん穴の中を突いて種子を埋め、バーミキュライトを入れてから鎮圧。
6/15 土 ★ 曇り、また、雲が降りてきた感じで雨。富士山の1,000mあたりには雲がかかっていて、雲の中は霧と雨の状態。河口湖は夜から強く降った。
6/16 日 スイカ〈縞紅西瓜〉:定植。A地北中央。2ウネ。
6/17 月 レタス(結球)〈メルボルンMT〉:定植。B地中央。2ウネ40株。
ズッキーニの空いたスペース。
★ 乾燥した苗を乾燥のまま植えた。
6/18

6/22
所用のため、収穫を除き作業なし。
6/23 日 トマト(ミニ):支持ロープかけ。C地。
6/26 水 ─:草取り。A地・C地。
6/27 木 モチ米〈ヒメノモチ〉:草取り。D地東。
.7 月 July
7/24 水 キャベツ:播種。連結ボット16穴‘味星’4枚、‘新富士早生’2枚。
2~3粒播き。
.8 月 August
8/25 日 ニンジン〈紅かおり〉:播種。B地中央・東寄り。3ウネ(5条)。
.9 月 September
9/1 日 ハクサイ〈王将〉:。B地東寄り。1ウネ。
9/5 木 ダイコン〈おろし用〉:播種。A地北中央。2条。
しゃくし菜:播種。A地北中央。1ウネ。
ハクサイ〈郷秋60日〉:播種。A地北中央。1ウネ。
タアサイ:播種。A地北中央・東寄り。2ウネ。
高菜:播種。A地南中央。1条。
9/16 月 タマネギ〈泉州黄〉:播種。プラグトレー200穴4枚。
9/23 月 キャベツ〈新富士早生〉:定植。C地北。20数株。
キャベツ〈味星〉:定植。B地東寄り。約60株。
ニンジン:草取り。B地中央・東寄り。3ウネ。
本葉が出始めたところを除草。
野沢菜:播種。B地中央。1ウネ。
カブ〈聖護院〉:播種。自宅前庭。1条。
9/29 日 リーフレタス〈ちりめんちしゃ〉:定植。B地・C地。
表土の草を削って除き、畝間に積む。表土をほぐす程度に鋤き、均して軽く鎮圧し、植え付け。無施肥。条間に軽く尿素を置く。活着後に追肥の予定。
タマネギ〈レッド〉:播種。プラグトレー200穴2枚(+ビニールボット6鉢)。
畑土+バーミキュライト+くん炭
.10 月 October
10/13 日 ニンニク:。C地南・東3。172個。
トマトの後作。雑草の地表部分を除去し、バットグアノと苦土石灰を撒布。条間を深耕し、元肥(なたねかす+海藻+バットグアノ)。条間20cm・株間15cmに深さ10cmで4条植え。
.11 月 November
11/10 日 タマネギ〈赤タマネギ〉:植付け。A地北西。1ウネ90株。
サヤインゲンの2ウネを連結。
両ウネの枯れ草を除去。苦土石灰・バットグアノ・海藻を全面施用し、ウネ間になたねかすを多めに鋤き込む。
両ウネ中央に施肥溝を切り、掘り採った土でウネ間を埋め、ウネを1本に。
肥料溝になたねかすを施用。ウネの外側の土を掘り上げて、溝を埋める。
レーキで粗い枯れ草を除きながら、最初の施肥資材が混ざることを意識しながら、全体を均し、植え穴を空ける。
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