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天然海藻粉末
アルガ・マックス
ALGA MAX
概要 / 効能 / 成分 / 使用方法と注意点 / コストパフォーマンス / 製品

概要

◎海藻の種類:南アフリカ産エクロニア属 (エクロニア・マキシマ)
◎加工方法:天日乾燥・粉砕
◎使用目的:有機肥料 (特殊肥料)
◎施用対象:農作物全般 (野菜全般、果樹、稲、穀類)、グリーン、芝生、花卉・園芸植物全般、樹木、その他

アルガ・マックス*中にはミネラルやアミノ酸、ビタミン、アルギン酸などの多糖類、植物生長作用物質(天然物)等が66種以上含まれています**。これらは植物の生育にとって重要な物質です。(成分参照)

(注*) アルガ (alga) はラテン語で「海藻」を意味します。
(注**) 生の海藻の成分は製造工程中の天日乾燥によりかなり失われるものもありますが、それらも幾分は残っているため、土壌に施用すれば効果は現れます。これを補うには海藻の生のエキス成分を灌水または葉面散布します。エキス資材としては同じエクロニア・マキシマを非加熱・低温で物理的抽出した
アルガエキス があります。

  1. 南アフリカ産のエクロニア・マキシマは草丈13m、太さ8cmにも及ぶ巨大海藻であり、成分密度が高く、施用量も従来品の 1/4〜1/2 です。
  2. 粉砕片が粗く、片径が大きめなので土壌散布の際、飛散が少なく扱いやすい資材です。
  3. イオウ含有量が少なく、また、塩素成分は検出されません。したがってこれらの元素の土壌残留などに見られる環境負荷あるいは土壌のリスクの可能性が少なくなります。
    (注) 土壌に施用されるイオウの量は、従来品(北洋産アスコフィルム)の14〜20%に低減。
  4. ミネラルの含有率が高く、特にリン、カリウム、マグネシウム、モリブデンなど元素の含有量が多い。


効 能

◎微生物の増殖 → 土壌団粒化
含有成分のアルギン酸により土壌微生物が増殖し、土は団粒化して植物の生育環境がよくなり、根の生育が向上。一般的に他の腐植質では、有用菌以外に病原菌も殖える可能性*もありますが、アルガ・マックスを施すことで海藻成分・土壌の改善、微生物の働きなどで植物は健康体になり、病気にかかりにくくなります。
(注*) 病原菌や害虫は、適正な堆肥を作り土壌施用することを基本とすれば、発生を減少させることができます。

◎光合成の活性化
根の発達によって十分な養分吸収が行われて植物体の生育が促進され、特に、十分なミネラルの存在によって、光合成の能力が高まります。その結果、以下のような効果が見られます。


◎食味・質の向上

  • アルガ・マックスの施用により栄養生長が促進され、株は平均以上の大きさに早めに到達します。これを利用し、葉物野菜では収穫期を早めるなどの調整も可能です。収穫物の葉色は萌緑〜濃緑色となり、また、肉厚、やわらかさと歯ごたえ、甘み、風味などがよくなります。
  • 果菜も栄養生長が促進され、生殖生長への移行が早まり、花芽分化・開花・収穫を早める調整も可能です。また、株は徒長せず節間の詰まった形になります。
  • 果実の肥大不足を解消できます。果実の成熟も早めに十分なものになります。
  • 糖度、酸度、硬度、ミネラル含有量が高まり、食味が向上します。  
  • 病気(紋羽、立枯れ、青枯れ、半身萎凋、イモチ病等)や線虫の被害発生が減少します。
  • 作物の日持ちがよくなります。

 その他

  • 光合成の活性化と代謝促進により、日照不足を補います。
  • 植物の耐寒性が強くなります。
  • 花着きがよくなります。
  • 年々衰えてきた植物が回復します。

成 分

組成
灰分中組成 (=ミネラル類 単位:mg)
アルガ・マックス 1kg当り
タンパク質
78.0g
炭水化物
431.5g
内訳
アルギン酸 25.0%
マンニトール 7.0%
ラミナリン 0.4%
他、フコイダンなど糖類
灰分
290.0g
繊維
102.0g
脂質
4.5g
水分
94.0g
合計
1,000.0g
アルガ・マックス
リン 132,300
カリウム 69,000
ナトリウム 40,000
カルシウム 27,100
イオウ 12,000
マグネシウム 7,400
1,100
ヨウ素 700
マンガン 210
亜鉛 60
バリウム 47
16
フッ素 10
モリブデン 9
コバルト 8
ニッケル 8
ホウ素 6
セレニウム 0.4

*一般に無機のミネラルは水に溶けにくく、植物体内に取り込まれにくいが、アルガ・マックスのミネラルは、アルギン酸等の多糖類と結合し、水に溶けやすいキレート状になっているため、葉(葉面散布資材の場合)や根から容易に吸収される。

粗タンパク中アミノ酸(単位:mg)
ビタミン
チロシン
8,300
アラニン
7,000
リジン
6,800
セリン
5,200
プロリン
4,600
ロイシン
4,500
スレオニン
3,800
バリン
3,750
グリシン
3,500
イソロイシン
2,300
メチオニン
1,800
ハイドロキシプロリン 900
オルニチン 500
グルタミン酸
500
アルギニン
400
フェニルアラニン
200
アスパラギン酸
7.9
小計
54,057.9
A [カロチン](510Unit)、
1(164mg)、B2(2.8mg)、C(193mg)、
カルシウムパントテン酸(2.7mg)、
ナイアシン(17.2mg)、葉酸(0.1mg)
植物生育に関与する分泌成分群
天然成分としてのオーキシン作用物質
天然成分としてのサイトカイニン作用物質
天然成分としてのジベレリン作用物質


使用方法と注意点


施用場面 アルガ・マックス施用量 施用法
床土 全面 25〜30g / 1m2 全面に散布し、土とよく混和。肥料・堆肥・腐植・その他資材との併用可。
幼苗期の過剰施用では苗が矮化(わいか)し、生育が遅れるため、施用量以上は与えないほうがよい。
鉢土 ポット用土 0.3〜0.7kg / 1立方メートル よく混和する。容器栽培の限られた空間では、過剰施用や土の乾燥で土中の濃度が濃くなり、根焼けや生育障害が起こりやすくなるので、適正量での施用を厳守し、過剰施用しないこと。また、適正な用土調整と灌水を行い、土壌湿度を保つ。
畑地 全面 25〜50kg / 10a(=1反、1000m2) 畑全体に散布し、耕土とよく混和する。
施用量は 葉菜 < 茎菜 < 果菜・根菜 の順に多くなる。畦でも同じ。
15〜20g / 1m 畦全体に散布し、混和する。
果樹
花木
庭木
全面施用 30〜50kg / 10a(表層土) 表土散布し、軽くすき込む。
溝処理
または
穴処理
<幼 木> 20〜30g / 1樹 樹冠下に株元から同心円状または放射状に溝を切るか、あるいは穴をあけて施用。
<中成木> 300g / 1樹
10a 当たり100〜150本植え)
<大成木> 2.5kg / 1樹
10a 当たり12〜20本植え)
水稲
水田全面 10〜15kg / 10a 散布。(土壌混和は不要)
麦・豆 10kg / 10a 肥料と一緒に散布施用。
張り替え前 30〜50g / 1m2 表層土に全面散布し、よく混和。
目土 1.5kg / 1立方メートル(=1,000L) 目土によく混和。

アルガ・マックスは上述の処理で効果は出るものです。ただし、栽培環境、栽培方法などの諸条件により効果がやや不足する場合は、液状の生エキス資材アルガエキスの希釈液を3〜6週の間隔をあけて1〜2回葉面敷布して下さい。また、海藻の乾燥による減衰成分を補う意味でも葉面敷布は意味があります。

(注意)微生物資材と炭素率の高い腐植質を併用した場合、投入微生物や地場土壌菌が著しく増加し、窒素飢餓(土壌のチッソ成分の欠乏)状態になることがあります。これを避けるには、微生物資材の量を少なくするかまたは使用を中止し、動物糞、油かす、魚粉などチッソを多く含む資材を十分に施肥するなどして調整し、定期的な追肥を励行して下さい。なお、適切な方法で作られ、管理の行き届いた堆肥、その他良質の有機質資材の十分な施用を毎年励行している畑地では、特殊な微生物を投入する必要はありません。このような優れた土地では、由来や経過の分からない微生物資材などは導入せず、地場菌が生きた環境で海藻資材を導入すれば十分であり、正常(清浄)な土を保てます。


コストパフォーマンス

アルガ・マックス導入コスト

.
アルガ・マックス
圃場10a (1,000平米) 当り 9,500〜19,160円
鉢土1立方メートル 115〜268円
芝 1,000 平米 11,496〜19,160円
果樹園 11,496〜19,160円


製 品


商品名
規格
価格
アルガ・マックス 一般農園芸用 S サイズ 500g 入 防湿アルミパック 445円
(税込480円)
M サイズ 2kg 入 防湿アルミパック 1,389円
(税込1,500円)
L サイズ 10kg 入 段ボール箱 3,797円
(税込4,100円)
プロ生産者用 ELサイズ 20kg 入 段ボール箱 7,223円
(税込7,800円)

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